今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2011/08/06
三瓶温泉 亀の湯

今日2湯目の亀の湯なんですが、実は場所を全く調べていませんでした。案内でも
あろうと軽く思っていたのですが、先程の鶴の湯への案内はあっても亀の湯への案
内には気付きません。なので、鶴の湯でご一緒した親子連れの方に詳しく教えてい
ただき、辿りつきました。鶴の湯からは車で5,6分ぐらい。

三瓶温泉 亀の湯。源泉掛け流しと書かれていますねー。入り口が2カ所、男女別々
になっています。入ろうとすると、近くにいらっしゃった地元の方が「もう開いて
るかなー」とおっしゃる。えっと思って戸を引くと、「開きました」。どーもこの
時間開いて無い事があるようです。
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入ってびっくり、ここは無人の共同浴場なんですね。入浴料200円の投入箱は男
女の入り口の中央にあります。写真手前が男湯入り口、向こうが女湯入り口。下駄
箱には靴がひとつもないので、誰もいらっしゃらない様です。
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折角人がいらっしゃらないので、服を脱ぐ前に急いで写真を撮りました。一通り撮
り終えてから、ゆっくりと入る事にしましたが、先程写真撮りながら、これはすご
い湯にやってきたものだと実感。「うゎー」と小さく唸ってしまう程。

共同浴場らしく、休憩所はなく脱衣所のみといたってシンプルです。入浴料200
円もすばらしいです。

こちらが浴室の全景。天井はわりと高く、大きな長方形の空間にどっしりと横たわ
る湯船。とんでもなくインパクトがあります。
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逸る気持ち抑えながら一気に服を脱ぎ、湯船へとまっしぐら。その前にもう一度浴
室の全景を。何~んにもない、枯れた様な、どこか懐かしい、そんな雰囲気が漂う
浴場。そうだ「浴場」と言う表現が似合う。
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この長丸の湯船、思った以上に深いので、首まですっぽりと入ってみます。湯船の
全周から湯がこぼれそうな感じですが、実際は左右が少し低くカーブしていて、そ
こからザアザアと溢れています。
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うっすらと茶色に濁った湯は三瓶系の特徴。その湯が2ヶ所から湯船に注がれてい
ます。1カ所は、正面のパイプから勢いよく、ジャバジャバと。掬って味見をして
みましたが、酸っぱくて苦い、思わずはき出してしまう。このまずさがまたまた嬉
しくなります。
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もう1カ所は湯船の中央から盛り上がる様に湧き上がる土管からの湯。同じ様な光
景は真賀温泉の竹筒。筒は無いけど、湯面が盛り上がるのは奥津温泉 東和楼。そ
んな事を思いながら、じっくり浸かります。湯温は先程の鶴の湯よりさらに低いで
すね。しかし、夏なのでいつまでも長湯ができそうな感じでした。
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湯船の全周で溢れた湯はぐるっと回って1カ所に集まり、排水溝に消えてゆきます。
湯船の側面も鉄で真っ茶色、いつからこの湯船はあるんでしょうか。とっても古そ
うです。レトロ感いっぱいですねー。
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もう一度、満々と湯が溜まった湯船。この形が亀の湯と言う名の元なんでしょうか。
向こうのパイプが首で、中央の筒が甲羅を象徴し、手すりが尾かなーなどと想像し
ながら三瓶の珠玉の湯を楽しみました。結局ずっと独り占めでした。
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いつまでもこの形態で続けて欲しいです。
  1. 2011/08/06(土) 22:55:03|
  2. 温泉・観光・風物・史蹟|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2
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コメント

ひさごんさん、自分はここよりしぶい中国地方の共同湯は知りません。真冬でも夕方までは加温しません。湯温は31、2度ですよね。地元の方は、夕方加温後に訪れられるようです。例のパイプ湯口を二股につけかえ、そこから洗髪したり、体を洗ったりされるようです。冬の昼間、人の気配のあまり感じられない雪ちらつく時、この加温されないままの亀の湯に浸かり、出るに出れない状態で、いろんな事を考える、ここでは皆哲学者になれます?出たあと大急ぎで体を拭き、尋常でない震えに耐え服を着込むと不思議と体がぽかぽかします!
  1. 2011/08/13(土) 21:42:05 |
  2. URL |
  3. sattoru #jxJtcxvM
  4. [ 編集]

>sattoruさん

ここはすばらしい。共同浴場といいながら、広い造り、なにより湯船の配置が印象的です。温泉好きにはたまりません。(笑
そうですか二股に分岐されるんですね。と言う事は体をあらう時は、湯船から直接湯を汲んであらうスタイルでしょうか。
冬の31,2℃は浸かったは良いが、動くに動けない、いつ上がるか決断をせまられる。後から思えば楽しい時間だと思います。
こう言う施設の運営が大変な時代になってると聞いています。地元の方の尽力に感謝して、湯を使わせていただこうと思っています。
当方が今まで巡って来た温泉の中でもひときわ異彩を放つ存在になりました。
  1. 2011/08/14(日) 06:36:09 |
  2. URL |
  3. ひさごん #TUPMmKso
  4. [ 編集]

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