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2014/05/08
島根・山口温泉旅(その6) 湯田温泉 「松田屋ホテル(お宿編)」

今夜のお宿は、山口県湯田温泉の「松田屋ホテル」さん。湯田温泉って市街地のまっ
ただ中にあったとは知りませんでした。車が沢山行き交う道路沿いに、みどりが一
際茂ったお宿、大きな門を車でくぐれと書いてあります。大丈夫かなと最後に慎重
に進んで15時到着。我が家から360km。
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お部屋は和室のみ。昨日のお宿があまりにもすごかったので見劣りするのはやむを
得ないです。料金はこちらの方が断然高いのですけど。老舗中の老舗、歴史がある
お宿だからでしょうか。そして抹茶と湯田温泉銘菓「黒外郎」で一息つきました。
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温泉の説明を聞いたら貸し切り湯は早い者勝ちとの事で休まず温泉へ。湯上がりに
ゆっくりお宿のお庭を散策する事になりました。300年の歴史がある松田屋さん
には明治維新の志士たちのゆかりの場所があります。維新資料室などもありました。

日本庭園はとても広くすばらしいものです。園内をゆっくり散策しました。
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神社まで祀られていたり、太鼓橋を渡って、池の鯉を観たり、少し奥まって隠れた
所には足湯もあったりといろいろ楽しめます。
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陶器製の狐の置物、小山に上って回り込めば滝、その先には西郷木戸大久保会見所。
このお庭が市街地の真ん中にあるとは、外からは想像さえできないでしょう。
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大きな池に張り出したお部屋。この日も宿泊の方がいらっしゃり、鯉に餌など投げ
て興じていらっしゃいました。
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お庭を散策したら、再び温泉。十分堪能して、お部屋でぐったりしていると夕食の
時間。部屋食で僕たちの食べる早さに合わせて少しづつ出していただきました。
こちらが、今宵のお品書きで長州四季料理と銘打ってありました。
(クリック拡大)
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食前酒は地酒の濁り酒、かなり度数が高いです。先付けは、青ねぎのぬた、少し甘
めです。クコの実が添えられていました。
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前菜。ウニ蛤焼き、焼いてから時間が経っている様でジューシーさはなくなってい
て残念。ウニの風味はしっかりしていました。
チマキの中はヨモギ麩で砂糖のみで甘くしてありました。。
うすい豆の真丈。魚味が濃く、まさにかまぼこって感じでした。
鮎稚魚は苦みがあり旨い!。
焼き太刀魚の押し寿司が美味しかったです。
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造り。鯛は〆てある感じでねっとりとして、旨味が多いです。他に中トロ、車海老
の湯霜作り。ぷりっとした海老、みそも美味しかったです。お醤油は甘味はなく、
塩味も薄く、醤油臭さもなく、出汁とブレンドされた様なと思って聞いたら、土佐
醤油でした。
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吸い物。出汁はすっきりした鰹だし。キスがふっくらとして美味しいかったです。
金針菜はしゃりしゃり、小さなジュンサイも沢山入っていました。薄く白いのは飾
り大根、赤いのは小梅。
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煮物。鯛オランダ煮、鯛の子、えび、蕗、小芋。鯛は軽く素揚げされ出汁に浸けて
あります。鯛の子は木の芽の香りで春らしい風味でした。蕗がシャリシャリして風
味がとても残っていました。出汁は甘くしてあります。
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おしのぎは山口郷土料理の瓦そば。油でそばが炒めてあり、それを温かいつゆでい
ただきます。薬味はレモンともみじおろし、つゆはかつお、しいたけ。
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焼物。焼いたアブラメに木の芽のみぞれがかけてあります。身は肉厚でふっくらし、
みぞれは少し甘くしてありました。松葉が刺してあるのは大徳寺納豆、豆の塩味と
強烈な匂い。京都とはなんの関係もないそうです。他に甘さを抑えた茗荷の酢漬け、
どんこの佃煮。
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強肴。新玉ねぎのコキール焼き。コキールは知りませんが、玉ねぎの中にイカ、
鳥肉、ジャガイモ、そらまめ、ウニと一緒にベシャメルソースを入れ、焼き目をつ
けた感じです。玉ねぎはやわらかく甘いです。不思議だったのは、中身を食べ出し
たら、底からソースがさーと流れた事。それまで一滴ももれていなかったのはどう
してだろう。器が色鮮やかで、裏を返してみたら「乾山」。後から調べたら乾山写
菊型向付でした。
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鶏ごぼうご飯は少な目にお願いしました。よこりんは大盛りだそうです。魚団子、
巻麩の赤出汁、五種の漬け物。
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果物といとこ煮。いとこ煮とは固い物からおいおいに煮るからだそうです。オイの
オイは従兄弟だって。白玉、麩、椎茸、小豆の入ったぜんざいみたいなのでした。
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部屋食で次々供される会席料理。お部屋はそれ程でもなかったけど、この料理は良
かったです。味付けも盛りつけも、ましてや器も、満足しました。また砂糖の使い
方が上手だな~と感じました

夕食の後は、ライトアップされた夜のお庭を散策。もちろんその後は夜更けまで温
泉三昧。
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朝は朝で朝風呂。そして朝食前にお宿の周りを散歩。湯田温泉の白狐伝説にちなん
でいたる所にキツネが、向かいの酒屋さんにもキツネ。
また維新の町らしくお宿の白壁の横には、明治維新史蹟松田屋の碑がありました。
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外郎屋さんも早くからお店を開けていらしゃったので、お土産に購入。こちらは
「豆子郎」さん。
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朝食も部屋食。テーブルにいっぱい広げられました。ふぐの一夜干しが分厚く、ほ
ろりと崩れとても美味しかったです。イカ刺し、湯豆腐、冷たいうどん、いわしの
山椒煮、ナス揚浸し、小松菜煮浸し、飛竜頭、大ぶりな宍道湖産しじみ汁などなど、
豪華な朝食でした。よこりんはご飯3杯(笑
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  1. 2014/05/08(木) 19:02:00|
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