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2015/12/13
鳥取巨木巡り 「雨滝のカツラ」

雨滝のカツラ」 (鳥取市国府町雨滝)

雪こそ降っていないけど、木々は落葉して季節外れ感満載の雨滝。流石にこの時期
に滝を見に来る人はほとんどいないです。それでも駐車場には2台。

雨滝へと続く道を下る途中、左手の杉木立の間から見えるのが布引の滝。
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下りた広場は、水が集まった場所。左は布引の滝から、正面は雨滝から、そして右
手は谷からと。右手の谷から豊富な水が音を立てながら下り落ちていました。
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小さな橋を渡ると正面に雨滝の瀑布がはっきりと見えて来ます。その手前、遊歩道
脇のすっかり葉を落とした木々が「雨滝のカツラ」。遠目では何本かの集合体の感
じです。
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滝見の人達が横を通られ、大きさが良く分かります。概ね巨木は人里離れたり、
信仰の場で近寄りがたかったりするのですが、この巨木は多くの観光客が行く小道
のすぐ横にあります。
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苔むしてすり減った石段を数段上った所にカツラの巨木はあります。高さは30mぐ
らい、幹周りは7mぐらい。ひこばえが集まったものです。それ程迫力はありません。
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根元の案内には江戸時代の記録に幹周り20mあったが、落雷により主幹が枯れてしまっ
たと説明。この巨木の2m横にも大きなカツラがあるので、元は同じ主幹からのひこ
ばえでは無いかと推測。2つを合わせれば、確かに20m近い。
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滝の手前の橋を渡って向こう岸から見ると、水を好むカツラらしく水際まで根を伸
ばしている。そして右が先程案内板があった木、左もカツラ。2つの木の間は2mぐら
でこの空間に本来の主幹が聳えていたのではないかと想像。なんとなく、今でも見
えない地面下で根っこは同じではないかと思う。
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目を閉じて江戸時代の姿を想像すれば、雨滝をも圧倒する様な超巨木が立ちはだかっ
ていて、その超巨木を見上げ、そして爆音と飛沫の中でまたまた見上げる滝と絶壁
に、人は威圧され、信仰にも通じるものを感じたのではないでしょうか。
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その雨滝、橋の上から正面に見ると、両側の垂直な岩壁が中央でくびれ、そこから
重量感ある落下と音、粒の大きな飛沫が顔をなでる。案内板によると40mの落差。
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濡れて滑りそうな石場を少し近づくと、小雨に突入した様相。カメラのレンズも水
滴だらけ。この日はこの辺りが限界でした。
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滝よりさらに高い垂直岩壁、角張った形が縦に連なっている。これは柱状節理と
説明にありました。見上げると覆い被さって、遠近感が狂って、微かに目眩を起こ
す。
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初めに目にした布引の滝は、案内板の姿をほとんど残さない程に崩落が進んでいま
した。それでも幾筋かの流れが斜面を流れ落ちて、名の通り白布を掛けた姿。
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駐車場から少し下ると、対岸の中腹に落葉のこの時期だけ姿を現す筥滝。近づくに
は雨滝の橋を渡り、対岸を700mm進むと出会えるそうです。
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鳥取巨木巡り一覧


  1. 2015/12/13(日) 23:14:38|
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