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2016/01/01
鳥取巨木巡り 「山宮阿弥陀森大タブノキ」

山宮阿弥陀森大タブノキ」 (鳥取市気高町山宮)

初詣の「加知弥神社」から西へ2km程進むと、田園の道路左脇に半球樹形の木が見え
てきます。遮るものが何もないので、どの方向からも良く見えます。写真右に見える
のもタブの木ですが、こちらはかなり空洞化が進んでいました。
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道路が十字に交わる、そのほぼ中央にあります。樹高は15mぐらい、一方の枝は水平
に伸び、道の上を覆っている。
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近づくと樹全体に比べて異様な太さの下部が目をひく。こちら側の横幅は2.5mぐら
いで、大きなこぶ状の起伏で膨れあがっています。特に道路側が著しい。
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道路側から見ると、もう樹木とは思えない。いつ頃から風船の様に膨らみだしたの
か、この異様な膨らみが否応なく老木さを突出させている。長い年月の生命の驚き
を垣間見る。
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一部樹皮が落ち、朽ちの兆候を示しています。しかし、空洞になるにはまだ長い年月
がかかる。地上2m程から4本の大きな幹が枝分かれしていますが、むしろ大きな瘤
の塊から木が生えていると表現したい程。この木が圧倒的な印象を与えるのは、この
部分の不思議さ。
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反対方向から見ると、この木を避ける様に道路が作られているのが良くわかる。無理
してぎりぎりに道路を作らなくても良いように思うけど、昔々から道巾こそ違えど、
ここに道があったのでしょうね。
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真裏にはお地蔵様が身を寄せていらっしゃいます。古い時代から、この木の横には
道があり、行き交う人の目印になっていたのではないでしょうか。そしてこの木の
木陰で一休みしていたと思う。夏には暑さを、冬には降る雪を。
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今でもベンチが置かれて一休みなさっている様です。巨木の樹下はとても心和む場
所、一息ついてまた歩き出す。
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とても印象的な巨木でした。異様な下部ではありましたが、田園にぽつんと佇み、
道の脇で木陰を与えて、どことなく優しさが感じられました。「ひとやすみの木」
と呼びたい。
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「山宮阿弥陀森」と名前が付けられているので、もしかしたら昔はここらはなだら
かな森であったのかもしれません。

googleのストリートビューでも確認できます。

鳥取巨木巡り一覧


  1. 2016/01/01(金) 22:58:47|
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