今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2016/08/28
西伯郡大山町塩津 「塩津神社」の飛び出す龍

ランチの後は再び神社巡り。米子から9号線を東に進み、大山町塩津、中尾の歩道橋
交差点を海側に左折。少し進むと「塩津神社」(西伯郡大山町塩津684)の杜が見え
てきます。地区の小さな道路に面して鳥居が立っています。右横はとんがりの社号
標。注連縄は珍しいめおと綯え、左綯えと右綯えが対になっています。琴浦町の
大父神社」もこの形でした。
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鳥居を潜ると狛犬、灯籠、簡素な随身門と続き、そして真っ直ぐ拝殿まで参道が延
びています。何基かの灯籠は崩れて、上部だけになっています。
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風化が進み輪郭がかすんだ構え型狛犬。左は尾が分離して針金で固定されています。
(2017年2月追記)
FBにてK氏に教えていただきました。「構え型の狛犬は、松江石工作の来待石製出雲
式狛犬ではなく大山周辺の凝灰角礫岩を使った地元石工作です。台座に「安政六 未
 九月吉日」(1859)の記念銘が刻まれています。」
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随身門内には彩色された狛犬。この狛犬は木製それとも漆喰?。
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赤瓦の拝殿は質素です。注連縄は同じくめおと綯え、両端を木鼻にぐるっと巻き付
けてあります。
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左に回って、小さな本殿。一間社流造り、向拝は唐破風、玉垣に囲まれています。
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向拝上部に彫りの深い彫刻が見えてきます。遠くからでもその盛り上がりがはっき
りしています。
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唐破風懸魚は菊三体。その下に人目を惹きつける阿吽の龍。何が凄いって、完全に
浮き上がっています。龍頭が持ち上がり、尾も前に迫り出し、握られた玉は空中に
ある様に見え、荒々しい彫りが余計に迫力を増しています。
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右に回って反対から見ると、立体的な様子が良く分かります。くっきり起き上がった
鱗は躍動的です。
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少し横から見ると、木鼻の獅子の高さに迫る程です。
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木鼻も彫りが深く精悍な顔つき。正面が獅子、側面が獏、奥柱が象。
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本殿扉上部にもめおと綯えの注連縄、正面長押上には松。扉には何も彫刻はなくい
たって質素。
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左側面の長押上には牡丹。
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背面の長押上には蕪。
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右側面の長押上には菊。
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神社境内外の角には道祖神が祀られていました。
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鳥取神社巡り一覧


  1. 2016/08/28(日) 23:39:22|
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