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2016/09/21
鳥取市青谷町青谷 「夏泊神社」 川六さんの狛犬

とどまる所を知らない神社巡り、こう言うのを火が付いたと言う(笑

西から青谷町の夏泊港へ進み、港東側の海に架かる橋から山側を見ると赤瓦の小さ
な神社が見えます。「川六」さんの作品がある鳥取市青谷町青谷の「夏泊神社」。
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港の一番奥、静かに波が打ち寄せる、その波打ち際に石垣が組まれ社殿が建ってい
ます。正面から見ても石垣上の狭小スペースに拝殿がぎりぎりいっぱいの感じです。
今でこそ橋が出来て正面から見る事ができますが、それ以前は船からの光景だった
と思う。そしてその頃はこの神社の周りに船小屋などあったのでは。
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山に向かう左の道で神社に近づくと、その狭さが一段とよくわかります。鳥居は社殿
真横に接して、鳥居を潜ると本殿。
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一度浜まで下りて見ると、せり出した岩盤の横に石積みがされています。右に飛び
出している大石は、岩盤の一部。
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側面にあるこぶりな鳥居、これも「川六」さん作ですが、彫刻などは一切無く普通
の明神鳥居です。鳥居の左奥に境内社、正面が本殿、右が拝殿。
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鳥居を潜って右に曲がると、狭い境内には垣が張られ、その向こうに先程の夏泊橋
と港の防波堤が見えています。そして海に向かって建つ拝殿脇に同じく海を見つめ
る狛犬の後ろ姿。
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さらに進んで拝殿横からのぞき込むと、ちょこんと行儀良く座る、阿吽の狛犬の後
ろ姿。高台から何かを見張っている様な佇まいです。
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やっと正面に回って狛犬の顔の表情を見る事ができます。いつもの狛犬へのアプロー
チとは真逆。後ろ姿が最初で、顔は最後に、そして優しい表情の狛犬。参道両脇の
向き合った配置ではなく、向拝階段両脇に正面を向いています。海を見守る狛犬。
正面を向く狛犬と言ったら、姫路神社の小さな狛犬。よく見れば表情が似ています。
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右側阿形。特徴的な大きな角張った耳、うねる口元は両側が開き中央が少しすぼみ
気味、胸の巻き毛の彫りは浅め。
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出雲丹後型、尾はまっすぐ立ち、先端が尖っています。耳は後ろに垂れて、耳と言
うよりおかっぱ頭にみえてしまう。
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尾元の巻き毛、編み込まれた太い尾。
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左側吽形。右足を少し前に出したスタイル。下の台座に「石工 河六」と刻まれてい
ます。
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吽形の右眉毛が一番状態がよく、縄の様にねじれ、眉間で細く巻き上がっています。
腹の下には、半球の石を抱いています。何なのでしょうか? 船をひっくり返す海坊
主の頭だったりすると楽しいけど。
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顔に特徴のある狛犬。阿形の半開きの口、吽形の大きな牙。もちろん一番は角張った
大きな垂れ耳。そしてねじれて盛り上がった眉。真正面から見るより、斜め上から見
下ろした方が可愛いです。
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本殿は切妻造、妻入。背後と向かって右側は岩肌にほとんど触れる様に建っていま
す。向拝や本殿には簡素な彫刻がありました。
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「川六」さんの可愛い狛犬でした。可愛い作品だけではない様なので、これからの
作品巡りが楽しみです。最後に斜め上背後からの全景。向拝下にねこちゃん登場。
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夏泊橋を渡ると外海、巨大な岩礁が目の前に。その岩礁の上に人、記念撮影みたい
だけど、極度の高所恐怖所なので見ているだけでもドキドキでした。
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