今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2016/11/11
鳥取市高住 「北野神社」

天気も良いので神社巡り。湖山池南側、高住地区を300mほど進むと右に「北野神社」
(鳥取市高住568)の鳥居が見えてきます。山陰道の大工事中のため駐車場は工事車
両置き場。右に見えているのが境内社の鳥居、左の石段上に神社の鳥居。
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左の鳥居は、地震で笠木、島木、貫が崩壊し脇に片付けられ柱のみ残っています。
今回の鳥取県中部地震で多くの神社に被害が出た様です。
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無惨な鳥居を潜ると、右に奇妙な木、その後ろに阿吽の狛犬、そして石段と続いて
います。奇妙な木はスタジイ、中央が空洞化してぽっかり穴があいていますが、まだ
葉を繁らせています。掃除用具置き場にちょうど良いようです。
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石段手前の参道両脇に阿吽の出雲構型の狛犬。鳥居は崩壊したけど狛犬さんは無事。
台座には皇紀2600年記念の刻字
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狛犬を通り過ぎると、社殿への石段。左に手水舎、右脇にタブノキの巨木。目通り
幹周り4.5m、まっすぐ伸びて、高さ4mあたりで3分岐。
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右に90°回ると、辺り一面に広がる苔むした根。タブノキらしいうねって絡みつく
姿です。
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急な石段、かなりうねっています。両脇にはスダジイの大木が数本。
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65段を上りきると目の前に入母屋造、妻入り、軒向拝の拝殿。向拝虹梁上の蟇股に
は社紋と思われる「梅鉢」。拝殿右には廻縁に接してシイノキ。両脇には狛犬。
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両脇には出雲丹後型狛犬。右阿形は玉を咥えています。眉毛と長い目は少しつり上
がっていて、するどい眼光になっています。台座には明治42年の刻字。
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左に回ると、弊殿から石段を上る一段高い場所に本殿。1間社流造に正面千鳥破風、
向拝は軒唐破風。千鳥破風上にも千木と鰹木。
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本殿正面、彫刻が見えます。
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唐破風妻には初めて見る裏菊の彫刻、中央は十六花弁菊。
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向拝虹梁上には横幅いっぱいに彫りが深い龍。
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木鼻は、正面が獅子で左右とも口を開けているが舌の形が違い、目は色が入ってい
ます。側面の獏は鼻も牙も短く愛嬌があります。獅子も獏も彫りは素朴で荒々しい
が味があります。
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本殿側面、背面には質素な蟇股彫刻。上から左側面の蓮、背面の三日月、右側面の
水仙。
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脇障子は簡素なくり抜き。意匠は擬宝珠を2つ合わせた様な感じです。
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向拝の手挟は睡蓮もしくは沢瀉か?
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狭い境内周りは広葉樹の森、南側はすぐ横を山陰道が通るため大規模な工事中。

鳥取神社巡り一覧


  1. 2016/11/11(金) 23:26:03|
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