船岡美人温泉を後にして向かったのは、朝一番立ち寄った道の駅 清流茶屋かわはら。
朝立ち寄った時に鮎祭りメニューの案内版があったので、昼食は鮎と決めてました。河原
は鮎の町ですね。鮎料理専門のお店もあります。
と言う事で、早めの昼食を「かわら亭」でいただきます。鮎以外にも気になるメニューが
あります。はい、因幡牛ステーキ。食べてみたーーい。他にもカレーも4種類あり、こち
らも試してみたい。二人なら、シェアしていろいろ味わえるのですが、今日は一人。
いろいろ目移りして、心変わりしそうだがここは初心貫徹、鮎です。今日選んだのは、鮎
の釜飯 1260円。矢田川でもそうでしたが、注文を聞いてから炊きあげるそうで、20
~30分かかると言う事です。20分程待って登場。
蓋を開けると、あらまあ、矢田川よりさらに小さい鮎が鎮座していました。お釜に入らな
いらしく頭は折れ曲がっています。
しかし、釜飯は美味しい。心なしか鮎の味が甘く感じられました。
食事の終わりごろ、どんよりしていた空は雨に変わっていました。メニューの写真を撮っ
ているとお店の方がわざわざメニューの縮小版を持ってきて下さって、興味がありそうな
のでこれを差し上げますと言う事でいただいてしまいました。
今記事を書きながらいただいたメニューを見ていると、鮎のスパゲティーなるものもある
のではないか。
お店を出る時に今日のランチメニューのサンプルがありましたが、1050円でなかなか
充実していると思った。
激しかった雨足も遠のいたので、中庭に出てみる。これが縁結びの恋燈籠&恋うさぎと言
うらしい。縁結びのうさぎと言えば島根県立美術館のうさぎ。ゴール一つ前のうさぎにし
じみの殻がお供えしてあったが、ここ河原のうさぎには何をお供えすればいいのやら。
さて、若桜に向かって出発。
- 2008/07/27(日) 22:30:27|
- 和食|
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